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結果は

月曜日、点滴の為に病院へ行きました。
犬膵特異的リパーゼの結果もちょうど出ていましたが
もみじは40という数値で
膵炎ではないと言う結果でした。

念のために院内の血液検査で
TP、CRP、LIPAの血液検査をしました。結果は左から
 7.6 2.85  186  でした。
やや高めなのですが
標準値に近づいています。

下痢・嘔吐もなく
食事も自ら「食べたい」というところまで
戻りました。

回復しつつあるのですから
それはそれでよいのですが・・・・

先生もこの結果から
急性ではなく慢性膵炎では・・・?
と、言うのも血液検査を外の機関に出した後、
もみじのリパーゼは1000になっています。

昨年の夏頃、もみじが「お祈りのポーズ」をとるのをみて
ちょっと嫌な予感がありましたので
この頃、病院で血液~エコー~レントゲンで検査をしています。
この時は異常値はありませんでした。
食欲もあり、下痢や嘔吐もありませんでした。
そして今年3月の第一土曜日
体調が悪いのでは?と思い病院でまた検査をしています。
もみじが乳がんの手術を受けた病院で、です。
この時のリパーゼは500を超えていましたが
その他の数値は悪くなく
また、エコー等の検査でも問題がないことから
こちらの病院では胃腸炎という診断でした。






先週の金曜日あたりから
もみじが辛かったのは事実で
痛み止めに、日に2回病院を訪れたりもしています。
CRPやリパーゼの数値の上昇もあります。
そういった経緯を含めても
何らかの異常があったのは確か、であるとすると
やはり考えられるのは膵炎なのです。
ただ、もみじの場合
症状は軽い方です。
もしかすると、早期の時期にステロイド(お注射)を使ったり
点滴を使ったり
それが効果的だったということも
あるのかもしれません。が・・・
これまでの経緯をみていると
慢性膵炎だと判断してよいかもしれません。

体調が良くなった月曜日は
大事をとり
点滴ともう一度ステロイドを使いました。
それは先生一人の意見ではなく私もそれが良いと思いました。
嘔吐があってはならないので(膵炎の場合は)
もう2日、吐き気止めのお薬を服用ということになりました。

そして今はとても落ち着いています・・・というか
元気バリバリなのですが・・・・

またしても、もみじ、問題が発生してしまい
週末か来週の初めくらいに検査をします。

乳腺腫瘍でもなく、膵炎でもなく・・・
新たな病気が考えられると・・・いわれました。

そうでないことを願いたいのですが・・・・



参考になるかどうか、わかりませんが
もみじがお腹が痛いときにとる
「お祈りのポーズ」です

結果は_b0347321_06081100.jpg












by terra0426 | 2017-03-30 17:48

3わんだった頃~癌に罹患してしまったののかの事やシニア犬アナの日常


by terra0426